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私たちの働き
Story 1
ミニストリー創設、希望の象徴「福音の鐘」
1959年。齋藤久吉牧師、リビングストン宣教師らの祈りと働き、神様の奇跡的な導きとご介入により、宮城県の利府（りふ）村に2万1千坪の土地を与えられ、キリスト教森郷キャンプ場を創設。
国内外からの祈りと献金に支えられ、青少年の育成、地域への奉仕、国際交流の3つの柱を軸とした地域宣教のミニストリーがスタート。
1960～70年代にはアメリカ西海岸の教会が組織したカリフォルニアキャラバンが数回に渡って来日し、地元の若者たちと協力、交流しながら、集会施設や礼拝堂を建設。
この働きを通して日米の多くの若者たちがキリストと出会い、信仰へと導かれ、この場所は彼らにとって特別な信仰の故郷となりました。また、この時期に海を渡り寄贈された「福音の鐘」は、森郷キャンプ場に希望の音を鳴り響かせるシンボルに…。
国内外からの祈りと献金に支えられ、青少年の育成、地域への奉仕、国際交流の3つの柱を軸とした地域宣教のミニストリーがスタート。
1960～70年代にはアメリカ西海岸の教会が組織したカリフォルニアキャラバンが数回に渡って来日し、地元の若者たちと協力、交流しながら、集会施設や礼拝堂を建設。
この働きを通して日米の多くの若者たちがキリストと出会い、信仰へと導かれ、この場所は彼らにとって特別な信仰の故郷となりました。また、この時期に海を渡り寄贈された「福音の鐘」は、森郷キャンプ場に希望の音を鳴り響かせるシンボルに…。
Story 2
震災、鐘の崩落
その後、私たちの教会は数回に渡る牧師の交代、リーダーシップの混乱、教会の分裂という大きな挫折を経験し、森郷キャンプ場の働きも停滞しました。
1999年、現在の主任牧師である松田牧人牧師が着任。聖書と福音に立ち返る教会再生の働きを徐々に進め、森郷キャンプ場も再生の道を歩み始めた、その矢先…。2011年3月11日、東日本大震災が発生。施設は大規模半壊、「福音の鐘」も崩落…。
ミニストリーは休止を余儀なくされました。 大きな痛手の中でしたが、私たちは被災沿岸部の救援を最優先の課題と位置づけ、ボランティア団体「オアシスライフ・ケア」を設立。神様の不思議な導き、国内外からの祈りと献金に支えられ、森郷キャンプ場をボランティアのベースキャンプとして活用。沿岸部へ延べ15,000人を派遣しました。
1999年、現在の主任牧師である松田牧人牧師が着任。聖書と福音に立ち返る教会再生の働きを徐々に進め、森郷キャンプ場も再生の道を歩み始めた、その矢先…。2011年3月11日、東日本大震災が発生。施設は大規模半壊、「福音の鐘」も崩落…。
ミニストリーは休止を余儀なくされました。 大きな痛手の中でしたが、私たちは被災沿岸部の救援を最優先の課題と位置づけ、ボランティア団体「オアシスライフ・ケア」を設立。神様の不思議な導き、国内外からの祈りと献金に支えられ、森郷キャンプ場をボランティアのベースキャンプとして活用。沿岸部へ延べ15,000人を派遣しました。
Story 3
鐘よ、再び鳴り響け！
私たちは長年温めてきた構想に基づいて、森郷キャンプ場を再開発し、地域宣教の拠点として活用するプロジェクトに着手しました。
2015年の礼拝堂再建を皮切りに、宿泊棟の改築(2016年)、カフェの建設・開店(2017年)を機に「オアシスセンター」として再始動。
2015年の礼拝堂再建を皮切りに、宿泊棟の改築(2016年)、カフェの建設・開店(2017年)を機に「オアシスセンター」として再始動。
そのような中、2019年は台風19号による土砂災害、2020年からはコロナ禍による営業休止を経験。試練の中でも神様の不思議な導きと、国内外からの祈りと支えが私たちを後押しし続け、オアシスセンターはオンラインによる礼拝拡散の拠点として、また、牧師・宣教師たちの休養の場所として用いられてきました。
そして、いよいよ今年は「福音の鐘」を再び掲げ、「Remember (思い起こそう) Recover（回復しよう） Release（解き放とう）」を合言葉に、地域宣教の歩みを大きく前進させていこうとしています。
皆様からの献金が、この鐘の再建やオアシスセンターの外構工事、シャロームハウス外壁補修・塗装などに用いられ、福音の希望を鳴り響かせる力となります。熱いお祈りとご賛同をいただけましたら幸いです。
そして、いよいよ今年は「福音の鐘」を再び掲げ、「Remember (思い起こそう) Recover（回復しよう） Release（解き放とう）」を合言葉に、地域宣教の歩みを大きく前進させていこうとしています。
皆様からの献金が、この鐘の再建やオアシスセンターの外構工事、シャロームハウス外壁補修・塗装などに用いられ、福音の希望を鳴り響かせる力となります。熱いお祈りとご賛同をいただけましたら幸いです。
ご案内
Guidance
オアシスチャペル利府キリスト教会
【住 所】〒981-0104 宮城県宮城郡利府町中央2-5-1
〈アクセス〉森郷礼拝堂：JR東北本線「利府駅」より車15分 中央礼拝堂：JR東北本線「利府駅」より徒歩5分
【電 話】022-356-2494 【ホームページ】http://oasis-chapel.com/【礼 拝】毎週日曜日 午前10時00分より（約1時間30分） 森郷礼拝堂、中央礼拝堂、オンライン配信にて
※新型コロナウィルス感染拡大に伴い、礼拝などに変更が生じる場合がございます。教会のホームページあるいは、教会へ直接お問い合わせいただき、最新の情報をご確認ください。オンライン献金やその他のお問い合わせはホームページよりお問い合わせ下さい。
